小臼歯(4番)抜歯後のインビザラインによる矯正治療になります。
治療名 | インビザラインによる矯正治療(小臼歯抜歯症例) |
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治療期間 | 24ヶ月(2年) |
治療費用 | 85万円程度 |
来院頻度 | 1〜2ヶ月に1回程度 |
リスク |
・装置が入るため、虫歯になるリスクが上がる ・矯正治療時違和感、咬合痛、知覚過敏症状が一時的に出ることがある ・一時的に顎関節に症状が出ることがある ・補助的にワイヤー等を使用することがある ・状況によってはワイヤー矯正に切り替えることがある |
Before・after
主訴 | 前歯に段差がある。上の前歯の真ん中と下の前歯の真ん中が合っていない。 |
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治療名 | インビザラインによる矯正治療 |
治療期間 | 1年10ヶ月(22ヶ月) |
治療費用 | 85万円程度 |
来院頻度 | 4〜8週間に1度程度 |
リスク |
・装置が入るため、虫歯になるリスクが上がる ・装置を適切な時間装着しない場合治療効果が得られない ・一時的に知覚過敏、咬合痛が出ることがある ・一時的に顎関節に症状がでることがある ・歯根吸収、歯肉退縮を起こすことがある |
Before・after
口元の突出感が気になるというお悩みがありましたので、抜歯せずに矯正を行うと口元の突出感は改善されません。この症例では、上下左右第一小臼歯を抜歯しております。
主訴 | 歯並びがガタガタしていて、口元の突出感が気になる。 |
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治療名 | インビザラインによる矯正治療(小臼歯抜歯症例) |
治療期間 | 28ヶ月(2年4ヶ月) |
治療費用 | 85万円程度 |
来院頻度 | 1〜2ヶ月に1回程度 |
リスク |
・装置が入るため、虫歯になるリスクが上がる ・矯正治療時違和感、咬合痛、知覚過敏症状が一時的に出ることがある ・一時的に顎関節に症状が出ることがある ・補助的にワイヤー等を使用することがある ・状況によってはワイヤー矯正に切り替えることがある ・マウスピース矯正には得意な動きと、不得意な動きが存在します。マウスピース矯正単体で治療を完結できるケースもあるますが、補助的にワイヤーを使用したり、顎間ゴムの使用をお願いすることがございます。 |
Before・after
上顎第二小臼歯(5番)の口蓋側転位を認め、右上第一大臼歯(6番)の形態異常を認めました。今回のケースでは、上顎右側第二小臼歯(5番)、上顎右側第一小臼歯(4番)、下顎左右第一小臼歯(4番)を抜歯しております。
主訴 | 上の歯の真ん中が大きく右にずれている。内側に歯が一本ある。 |
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治療名 | マウスピース(インビザライン®️)用いた成人矯正治療(Ⅱ期矯正治療)抜歯ケース |
治療期間 | 25ヶ月(2年1ヶ月)治療途中 |
治療費用 | 85万円程度 |
抜歯の有無 | 無し |
来院頻度 | 1〜2ヶ月月に1度程度 |
リスク |
・矯正装置が入るため、歯磨きを頑張らないと虫歯になるリスクが上がる。 ・歯を動かす際、痛みや違和感が生じることがある。 ・歯を牽引する際、隣の歯の歯根を吸収させてしまう可能性がある。 ・既定の時間マウスピースを装着しないと、治療が進まなくなる可能性がある。 ・補助的矯正装置(顎間ゴム、スクリューアンカー、ブラケット装置など)を部分的に、使用することがある。 ・治療の進行状況によってワイヤー矯正に切り替えることがある。 ・マウスピースのみで治せるケースと、補助的に矯正器具を併用するケースがございます。ご不明な点は歯科医師までお問合せください。 |
マウスピース矯正治療の途中経過の写真
主訴 | 八重歯が気になる |
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矯正装置 | インビザラインシステム |
初診時年齢 | 26歳 |
診断 | 叢生(右側犬歯低位唇側転位)を伴うAngle Class1,Skeletal Class1 |
抜歯の有無 | 非抜歯 |
来院頻度 | 4〜12週間 |
治療期間 | 16ヶ月 |
費用の目安 | 80〜90万円 |
リスク |
・歯を並べるために抜歯が必要になる ・装置が擦れて唇や頬に口内炎ができることがある ・マウスピース装着時間を遵守しないと治療効果が得られない可能性がある ・エラスティックゴムを指定時間使用しないと治療効果が得られないことがある ・歯根吸収を誘発する可能性がある |
進捗1
進捗2
進捗3
主訴 | 2番目の歯が後ろにある |
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矯正装置 | インビザラインシステム |
初診時年齢 | 42歳 男性 |
診断 | 叢生を伴うAngleClass1、Skeletal Class1 |
抜歯の有無 | 非抜歯 |
来院頻度 | 2ヶ月に1度程度 |
治療期間 | 12ヶ月 |
費用の目安 | 80〜90万円程度 |
リスク |
・使用時間、期間を遵守しないと歯が移動しない ・アタッチメントと呼ばれる小突起(歯と同色)が歯の表面に着く ・紛失、破損した場合、再度型を取らなければならないことがある ・歯肉退縮等を起こすことがある ・知覚過敏症状が一時的に出ることがある |
進捗1
進捗2